ポーカーのテキサスホールデムは大きくわけて3種類に分けられます。
- ノーリミットホールデム
- リミットホールデム
- ポットリミットホールデム
と、この3種に分かれます。「違いは何か?」というとベットできる額の上限に違いがあります。
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ノーリミットホールデム
一番プレイヤーが多く、トーナメントの数も最も多いのがこのノーリミットホールデムです。
画像手前が自身でこのような状況のとき、自分のアクションで250~2,890(手持ちの限度額)の中で好きな額をベットすることができます。
いかにオールインを誘い相手を脱落させるかといった駆け引きがあり、一手で戦況が大きく変わります。
リミットホールデム
ノーリミットに比べ数は少ないもののリミットホールデムのテーブルもあります。
リミットホールデムではベットできる額が決まっています。
プリフロップ・フロップ時はビックブラインド、ターン・リバー時は2ビックブラインドと決まっているほか、1ラウンドでのレイズ回数にも決まりがあります。

画像はプリフロップの状態なのでビックブラインド分しかベットできません。この場合ビックブラインドは250です。

画像はターンの状態なのでベットする場合、2ビックブラインド分でベットしていきます。
ノーリミットホールデムに比べ荒れにくくはなっていますが、その分戦略的に稼いでいく必要があります。
ポットリミットホールデム
ポットリミットホールデムは他の2つに比べプレイする機会は少ないかもしれませんが覚えておきましょう。
ポットリミットホールデムは自分がコールする額+コール後のポット額が上限となります。

この場合、間のプレイヤーがベットしないすると
250(コール額)+825(コール後のポット額)=1075
となります。間のプレイヤーがベットするとまた金額が変わってきます。

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