グッドマン法というやり方について説明していきたいと思います。これはバーレー法というやり方で紹介しました。勝ったときに賭け金を増やしていくという方法ですが、バーレー法と違うのはひたすら賭け金を倍賭けしていくというものですが、利益を残していくやり方です。
バーレー法のメリットは勝ち続ければそれだけ倍となって増えていきますが、負けた瞬間利益がなくなってしまうということになります。
精神的にもキツいですし、止め時を見極めなくてはいけません。
そんな中で派生的に生まれたのがこのグッドマン法ですが、別名1235法と呼ばれております。これは名前の通りに「1 2 3 5」を順番に賭けていくというものです。
たとえばルーレットなどの赤黒で1ドルから賭け始めて勝ち続けたとすると賭け金を2ドル3ドル5ドルと順番に賭け金を増やしていくというやり方です。
そして4連勝以上した場合は連勝する限り5ドルを賭け続けるという方法です。
この方法の特徴というのは2連勝さえしてしまえば損失は出ないというところにあります。リスクの少ないやり方として注目されております。
ただし負けないということですが、3連勝以上しなければ利益にならないということもあります。ゲームで3連勝というのは思った以上に難しいです。
本来であれば勝ったり負けたりを繰り返すものですから楽観視はできません。